CGエンジンのヘッドチューンごっこ
〜ヘッド面研で圧縮UP編〜
ポート拡大や研摩で鏡面仕上げしても、馬力が急激に上がるとは思えません。
どうせヘッドを載せ替えるなら、圧縮UPして馬力をかせぐぜぃ!
圧縮比を上げるには、燃焼室容積を小さくします。
燃焼室容積を小さくするには、薄いガスケットに交換する方法と、ヘッドそのものを削る方法(面研)があります。
他にはピストンを凸形状の物に交換する方法もありますが、ヘッドチューンなので除外します。
薄いガスケットは、日産純正ではなく、社外でレース部品などとして販売されています。
純正ガスケットは1.2mmと思われますから、0.7mmのガスケットに交換すると0.5mmぶんだけ燃焼室が狭くなりますね。
ガスケットは純正のままで、ヘッドの取り付け面を全体に削ってしまうのがヘッド面研です。
初めは薄いガスケットを購入するつもりでしたが、一度外したヘッドは、取り付ける前に修正面研という工程で、取り付け面をキレイにしたほうがいいそうです。
それと、社外品のガスケットは値段が高いという事もあり、どうせ研摩するなら安くて丈夫な純正ガスケットを使うことにしました。
問題は、何ミリ研摩するか。
逆に言えば、圧縮比をいくつにするか。
これは、温泉二号がWEBで調べた、コンパクトカーの圧縮比とリッター馬力の図です。
黄色のキューブαと12SRは、ハイオク仕様を意味しています。
僕のクルマはレギュラーで行きたいなぁ。
パッソ・ビッツ・フィットあたりは、可変バルタイやってるらしい・・・・
でも待てよ、僕のマーチはたしかにバルタイ固定だけど、AT車だからどうせ6000rpmまでしか使わない!
だから、可変バルタイの低回転側だけ使うと思えばインジャネ!?
どうせなら、キューブαの上を行く10.5にしてみたい(^_^;)
それじゃぁ、何ミリの面研?
上の表は自分で考えた表なので、間違ってたらゴメンね(笑)
後期CG10エンジンは、圧縮比9.8です。
圧縮比10.5は、面研量0.4と0.6の間くらいだね。
面研は0.5にしよう!
加工は、みんカラのtoyamaさんがいつも出してる所にお願いしました。
料金は諭吉さんでお釣りが来ます(^O^)
お遊びでポートを削ったヘッドですが、カーボンやらオイルやらで、なんだか汚いです。
ヘッド面研を加工屋さんに頼む前に洗浄しておきましょう。
がんこな汚れを落とすのに、メタルクリーンという洗浄剤があります。
ネットでもいくつか使用者のインプレッションがあり、好評みたいです。
オークションで購入、1500円くらいです。
以外に小さい箱ですね。(フリスクはオマケじゃないよw)
中の粉末を20Lの水かお湯に溶かして、浸け置き洗いが効くらしいです。
お湯なら60〜80℃っていうけど・・・・・
20Lのお湯を沸かすってタイヘンじゃね?
お風呂にするポリ箱の内寸を測りました。
48×32p、高さ21.3pです。
20L=20000p3のお湯を入れると、深さは13p
まずまずでしょうか。
我が家の大なべ大集合です(爆)
湯沸かし器から出るお湯は、最高設定で60℃までです。
なべは、それぞれは何リットルなんだろう?
寸法測るのもめんどうなので、重さを量りました。
1キロ=1Lですね。鍋の重さは無視。
合計13.2Lが100℃になると想定して、20Lに足りない6.8Lを60℃のお湯で入れるとすると・・・
混ぜると20Lで86℃の計算です。
〜計算方法〜
100℃ 13.2Lはそのまま考える。
60℃ 6.8Lは、[@100℃の湯] と [A0℃の水]に分けて考えると、
[@6.8L×0.6≒4L] と [A6.8L×0.4≒2.8L] に分かれます。
よって、全部混ぜると、100℃のお湯は13.2+4=17.2L、 0℃の水は2.8L ですから、
合計20Lのうち17.2Lが100℃なわけで、その割合から0.86→86℃のお湯が出来上がる。
計算通り行くのか??
もう入浴中です(笑)
お風呂の下には、一応断熱材のつもりで、段ボール敷いてます。
寒い外での入浴なので、洗浄剤を溶かしてるうちに温度は60℃くらいに下がりました。
だから残りの6.8Lは入れてません、濃い目の洗浄液です。
右のコップで、ジャバジャバかけます。
もちろん、ゴム手袋(台所用)と保護メガネで装備してますが、洗浄液はそれほど有害な感じではないですね。
あっという間にヘッドがピカピカに、洗浄液がコーヒー色になりました。
ちょっと歯ブラシでこすると、すごい泡立ちで油汚れがきれいになります。
ポート削ったついでに、いろんな所のバリも削ってます。
これによって、カム側に上がったオイルが、溜まらないでオイルパンに落ちるようになります。
特に馬力UPには関係ないけどね(笑)
ヘッドが暖かいうちに、水シャワーでかるくすすいで、ヒーターで乾燥しました。