ゴリラで行こう！
実は先日、ゴリラで駅前までちょっと出かけた時のこと。
帰ろうとしてゴリラにまたがって、さぁ出発。
左にカーブしたとき、なんだかケツがぐにゃっとした感じ・・・
あれ？空気下がってる？？
止まって後ろを見たら・・・・・
ホイルが曲がってる(>_<)。
よく見ると、ハブのボルトが緩んで、ホイルがガッタガタになっています。
４本のボルトのうち、１本は無くなっています(>_<)
手でボルトを、有る程度でも締めようしたが、ネジが固くて締められません。
どうやら、タイヤ交換のあと、締め付け忘れで仮締めのまま組んでしまったのか・・・・orz
仕方なく、押して帰ろうにも、リヤホイルがグラングランと揺れて、今にもボルトが抜け落ちそうです。
困った末に、ゴリラを一時駐車して、金物屋を探しました。
６ｍｍの六角レンチがあれば、なんとか家に帰ることはできそうなんですが・・・
昔あった金物屋は、もう閉店していました。
でも、そのかわりに、自転車屋さんをﾊｹｰｿ(~o~)
すがる思いで、自転車屋さんにゴリラを押して行きました。
温：『すみません、六角レンチを貸してもらえませんか？』
自：「うちは工具の貸し出しはしていません」
あ、そりゃそうだ。
自転車屋さんは、修理するのが仕事なんだから、商売道具を無料で借りようなんて、アホなことを(>_<)
温：『失礼しました、ボルトが緩んで、１本無くなってしまいました、修理をお願いできますか？』
自：「修理でいいですね？」
温：『はい、お願いします』修理は１５分くらいでしょうか。
以外に締め付けしにくい場所でしたが、プロですのでしっかりと。
無くなったボルトも、同じ長さのボルトを１本入れてもらいました。
お代は昼飯代＋α程度の金額で収まりました。
おかげさまで無事に家まで帰れましたが。
これが気付かないで国道なんか走ってたらと思うとゾッとします(>_<)
教訓
①自分でいじったバイクを信用してはイケナイ！ 作業の後は手を抜かないで確認！！
②このゴリラには車載工具が無い。 六角レンチ一本あれば、自分で応急処置くらいできたのに。
ってことで。
車載工具を準備しましょう。
奥でポチッと。
カブ用？の車載工具を３００円（〒別）で買いました。
それと、今回必要だった６mmの六角棒レンチ￥１１８－ 安いｗ
いちばんのポイントは、ホンダ純正の工具袋が欲しかっただけだったり^m^
でも、合計￥４８８－で準備できちゃった(^o^)／
工具の収納場所は、サイドカバーの中にしてみた。
ここは元々バッテリーの置き場ですが、バッテリーはシート下に移動してもらって、ベストポジション♪
って、思ってたら、カバーが閉まらなかった(^_^;)
バッテリーよりも工具袋の背が高くて、カバーにぶつかる。
カバーを切るか、ほかの場所にするか・・・・・今日はいいや、とりあえずカバーレス（爆）
その後、もうひとネタ。
こんなボルトを買って来て・・・
途中の写真が無いけど(^_^;)
こんな風になりました。
リヤフェンダーが付いた！
でも、暫定仕様なので、いずれ詳細UPします(^_^;)