Dio AF−18のベルト交換
駆動系のチューニングって、スクーターの楽しみのひとつですね。
プーリーとかウエイトローラーとか、いろんな要素があるけど、今回はベルトの交換です。
ベルトだけ変えても、チューンナップにはなりませんが、なんで変えるの??
交換を考えたきっかけは、プーリーの汚れを見たときでした。
ココのこの黒い線です。
外から4〜5mmは使われてませんよね?
ベルトが磨耗して細くなると、最高速度が落ちるんですよねぇ〜(>_<)
買って来たのはKITACOのベルトです。(型番:465−1029300 ¥3,360−)
デイトナも同じ価格でしたが、品切れでした。
同時に、工具も購入しました(VESSEL ¥1,780−)
8mmのソケットがくたびれてきて、クルマに使ってる3分(さんぶ⇒3/8インチ⇒9.5mm)のやつだとデカイし、細いのが欲しかった。
これは差込がしぶいち(1/4インチ⇒6.35mm)なので、全体に細く作ってあるんですね。
バイクは狭いところが多いので、これが欲しかった(・∀・)イイ!
新しいレンチの8mmサイズは、かなり使いやすい(^o^)/
さくっとケースを開けて、現在のベルト幅を測定⇒約14.5mm程度
おNEWのKITACOのベルトを計ってみると??
⇒約15.5mm程度
あらまぁ、1mmも細かった(>_<)
ベルトには、回転方向の指定があったので、矢印方向を確認して取り付け。
プーリー表面に油が付いてるといけないので、パーツクリーナーで脱脂しました。
でも、ベルトのパッケージ裏見たら、ベルト側面も脱脂しろって・・・
もうフタ閉めちゃった後で見たので、脱脂してないや(^_^;)
次回、忘れてなければね(^_^;)
さっそく試走して来ました。
実際には慣らし運転もしなくちゃいけませんね。
左右の写真は、僕のよろこびを示しております( ̄ー ̄)ニヤリッ