Dio AF−18のホイール塗装

前から気になってた、ホイールの錆ですが、このままでは錆が進行しそうだし、なんとかせねば!?

でも、ホイール用の塗料ってけっこう高いし、どうしよか?(AX1を塗ったとき1500円/缶だった?)

とりあえず、ワイヤブラシで浮き錆はこすってみたけど、ピカピカにはならんなぁ。

じゃじゃぁ〜ん。

ホムセンで見つけた300円のラッカースプレー。

一応、鉄用って書いてあるからダイジョウブ!

塗るからには、足付け&マスキングしないと。

マスキングって面倒だなぁ。でもタイヤ外すとまた入れるのにホイル傷付くし(>_<)

 

っと、思いながらも、ちょっと考えてたことがありました。

それは、工具(タイヤレバー)使わなくてもタイヤ入るんじゃないか?ってこと。

もちろん、専用のタイヤ交換機なんて無いから、素手でタイヤ交換って事です(爆)

これは以前、タイヤ交換にスパナとプライヤを使った時の写真ですが。

こうやって手前のビードを抜いたら、奥のビードは手で抜けたんです。

つまり、きちんとリムから落ちていれば、ビードを抜くのに工具は要らないというのが僕の予想です。

さて、もうタイヤが外れてますが、最初の一回だけ、工具をかけましたが、その後は素手でタイヤを外しました。

そして、錆や塗装表面にスコッチブライトを掛けて足付けです。

錆が残った部分には、↑ホルツの錆チェンジャーを塗りました。

錆止剤です。

ラッカースプレーでまんべんなく塗ります。

この辺の写真をあまり撮らなかったので、簡単に進んでるように見えますが、結構たいへんです。

タレが発生。

これは単純に一回に多く塗りすぎですね。

あせらないで、塗って&乾かして、の繰り返しです(>_<)

コレは塗装の縮みです。

塗装の下地が乾かないうちに塗ると、塗料のシンナーが下地を侵してしまう場合に発生します。

重ね塗りの場合は、同じ塗料メーカー(同じシンナー)にするか、下地を完全に(数日)乾かしてから塗りましょう(^_^;)

完全に乾いたら、タイヤを組みます。

@ママレモンでヌルヌルにすること

Aビードをリムから完全に落とすこと

B「絶対にできる」という信念を持つこと

これで、素手で組めます(爆)

遠くから見たら、あらキレイ(^o^)/

細かいことは気にしません(爆)

 

ラッカースプレー 2缶× 300円

 

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