Dio AF−18に金ホイ(リヤホイール編)

金サス導入と同時に、フロントホイールは金ホイ(ZX用の金色アルミホイール)が入りました。

そうなると、とたんにリヤホイルがみすぼらしく見えてきた(>_<)

オークションの出品見てると、金ホイでもフロントホイールは意外に安いんだよね。

でも、リヤホイルになったら、倍以上しやがる(ーー;)

だって、フロントはホイルだけ買っても、もともとディスクの車両にしか付けられないけど、リヤはポン付けできそうに見えちゃうもんね。

それでもやっぱり、リヤもアルミホイールにしたくって、落札しちゃいました^m^

多少はね、傷・汚れはありますが、使用に支障ない範囲で安いやつですよ。

送料まで考えると、野口さんが3〜4人(^_^;)

それでも、素材がアルミになって、チューブレスにもなるのは嬉しい事。

さっそく、外したフロントに使ってたブリヂストンを組みました。

もちろん、自分で(爆)

写真は無いけど、以下タイヤの組み方。

@ホイルのタイヤが付くところは、錆・汚れ・大きな傷が無いかチェックしながら、ナイロンたわしできれいにします。
Aエアバルブはこのタイミングじゃないと交換できないので、交換しておきます。
Bガリ傷が付かないように、作業は木の板を並べた上でやります。
CビードWAXが無いので、いつものママレモンです。
D足で踏みつけて、入らない所はゴムハンマーで叩き込みます。
E入れようとしている部分の180度反対側が、ちゃんとホイル中央のミゾに落ちてるか確認すること。
Fビードが2本とも入ったら、スタンドに持ち込んでエア入れてもらいます(無料のところで)。
Gエア入れて、ビードが両方とも”パンッ”と上がるのを確認すること。
H規定の圧力に調整して終了。

交換には、まずマフラーを外します。

センターナットは大きなメガネ(サイズ22)で外します。

ホイルを手前に引けば、ホイルが外れますが、はめ合いがきついので、少しずつ外します。

外しにくいときは、リヤブレーキの調整を緩めた方が楽に抜けるかも知れません。

このシャフトのギザギザがスプラインです。

同じDioなので、これは共通だと思うんですよ。

ブレーキドラムの内径は、どちらも磨耗限界95.5mmって書いてるので、そのままいけそう。

あと、互換性で気になるのが、OFFSETですね。

外したAF18のテッチンホイールと、ZX用金ホイのOFFSETを計ってみました。

AF18 ⇒OFF -12
ZX  ⇒OFF -15〜6     ※MEKENTOUによる測定です。

装着してみると、干渉もなくスッポリ入ります。

でもやっぱり、タイヤが右に数mm出っ張ってる感じがします。

本来なら、OFFを合わせるため、どこかを削らないといけないのですが、取り付け基準面を削って、面が狂うと、ホイルの振れ等が発生する恐れがありますので、僕はこのまま行きます。

走っていて、問題が出たら、また考えます。

めでたく、前後とも金ホイ装着完了です(^o^)/

 

 

 

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