Dio AF−18に金サス投入!
遊んでる場合じゃなくて、作業を進めましょう。
ハンドルですが、元のAF18の物を使います。
理由は、メーターとライトがAF18なので、変更を最小限にするためです。
ハンドルの真ん中部分が、錆でガビガビだったので、塗装しました。
耐熱塗料の必要は無くて、シャシブラックが良かったのですが、黒いからこれでいいか(笑)
ZXのステムに、AF18のハンドルを入れます。
キレイに下まで入りました。
上の写真はハンドルロックの機構です。ハンドルを右に切ってます。
AF18は、ハンドルを左に切った時しかハンドルロックが効きません。
ロックから円柱のカンヌキが出て、ハンドルを切るとハンドルに付いてるフランジに当たる様になってます。
いちばん右に切ったところにフランジが出てるので、カンヌキが上がらないのです。
家ではハンドルを右にきって駐車したいので、不満でした。
↑フランジを切り取って、カンヌキが出るようにしました。
これで、ハンドルを右に切ってもロックができます(^o^)/
まぁ、こんなことやってるから、先に進まないんですが(>_<)・・・・
次はフロントブレーキのマスタシリンダを付けようかと思ったら・・・・・
AF18のブレーキレバーが、アクセルと一体型なんですよ(>_<)
外したら、アクセルがなくなっちゃう(爆)
てやー!!
漸鉄剣で、まっぷたつ(・∀・)イイ!
この作業の為に、新しいカナ鋸を買いました(^o^)/ (写真上)
こんな感じでどうでしょう^m^
さぁ、いよいよ一番の問題に直面します。
ココまでは基本的にボルトONみたいな作業でしたが、ここからが一番苦労するところです。
マスターシリンダが飛び出す穴を開けないといけません。
しかも、見栄えも気になる部分と来たもんだ(^_^;)
だいたいの目安をマヂックで書いちゃいました。↑
枠に合わせて、ドリルで穴を開けます。
穴と穴をニッパでつなげて、ぼっこりと大穴にします。
・・・・・・・っていう、写真を撮り忘れました(^_^;)
↑イメージですw
この後、夢中で削ってフィッティングです。
使うのはこのツール。
これは富士山のふもとから送られてきた、由緒正しいツールですぞ(爆)
ちょうどピッタリな穴を開けても入りませんから、大きめな穴にするのは仕方ないです。
ほとんど、まる一日・・・・・・削り倒しましたw
入った!
完成〜(^o^)/
ん? よく見ると、セロテープ?
ウインカーが(^_^;)
入りきらないじゃん(^_^;)
ここまでやったら、なぜかウインカーが光らなくなりました(>_<) 残念。
公道を走れるのは、もうちょっと先です。
(ウインカー不灯、ブレーキランプ不灯、ホーン鳴らず・・・)