Dio AF−18のリヤブレーキシュー交換
やっと公道を走れるようになったDioくんですが、やっぱりまだ不安が残る部分もあります。
お金かけないつもりだけど、使用する上で安全性・信頼性がないと困りますね。
今日の作業は、リヤブレーキのシュー交換です。
前回のリヤブレーキ修理で、レバーが動くようになったけど、いまいち効かないリヤブレーキ。
このシューが減ってるのか、変質してるのか・・・・
NAPS横浜店に来ました。
車体番号のメモを持って、純正部品の窓口へ。
『初期型Dioなんですけど・・・』
すぐに端末で探してくれましたが、
「部品終わってますね」 orz
古いので、もう生産終了してました。
すぐに店員さんは、社外品のカタログを見てくれて、相当品を探してくれました!
べスラと云うメーカのブレーキシューです。
Dioは年式と型式でいっぱい種類ありますが、初期型のリヤはべスラの141番だそうです。
フロントはまた違う品番らしい。
左が外したシュー、右がおNEWのシューです。
あんまり減ってない?
シューの取り付けには、バネとゴムが入ってました。
↑最初にゴムをこんな風に付けます。(ピンの内側)
すみません、交換後の写真を撮り忘れました、交換前の写真ですが、この状態になるようにはめ込みます。
バネを2本ともセットしたまま、ぎゅっと広げてピンに挟む。
次にレバー側に挟む。
そのあと、きちんとハマる様に位置調整。
ホイル入れる前に、ブレーキ握って、動きを確認しましょう。
あとはホイルをはめ込んで、マフラー戻して終了。
さっそく走ってみましたが、効きは良くなったのか?
まだ当たりが出てないって事か、ドラム側に原因があるのか・・・
まぁ、前後ブレーキを同時に使えば、十分停まれるので、このまま使ってみましょう。
べスラ・ブレーキシュー VB−141 ¥1,281−