CGエンジンのヘッドチューンごっこ
〜思い立ったら吉日編〜

これまで少しエンジンをいじって来ましたが、いわゆる吸気系・排気系・点火系など、補記類のチューンがほとんどでした。
唯一、エンジンの中に手が入ったのが、CG13カムへの交換。

そろそろ、何かやろうかと・・・・
以前からやってみたかったのが、ポート研摩。
やったからって、急激にモリモリにパワーが出るわけでもないだろうなぁ。っても思うけど。
でもま、自己満足チューンとしては、良いMENUだと思います(^O^)

ところで、ポート研摩となると、エンジンヘッドをはぎ取って、しこしこ削るので、その間はクルマが使えない。
ウチはマーチとバイクしかないので、奥さんの足がなくなっちゃう(^_^;)ヤバイ

↑じゃじゃーん!
オクで予備エンジンを一基買いました(爆)
CGA3 じゃないです、 CG10(後期型)
エアクリもスロットルもエキマニも触媒まで全部付きです(^^)
送料込みで3諭吉くらいです。

↑Toshiさんのご指導を受けながら、特殊な工具も借りながら(^_^;)、どんどんバラシます。

↑ヘッドが取れて、腰下が残りました。

↑ピストンにはカーボンがべったり付いてました。
ウチには置くところがないので、腰下はToshiさんに引き取ってもらいました(感謝)

↑持ち帰ったヘッドです。以外にきれい(走行50,000`くらい?)

↑燃焼室はすこし磨いたあとの画像です。
バラシた時はもっと黒かった(T_T)

↑オクでコンプレッサを買いました。(購入価格5千円くらい)
バルブスプリングをぐいっと押し込んで、コッターが浮いたところです。

↑こんなマグネット式のピックツールがあると便利です。
自作パソコンのネジセットに付いてきたモノですが、重宝してますよ。
コッターピンは小さいので、無くなさいように注意!!

↑バルブスプリングを抜いたところ。
スプリングの赤い目印が、下向きに入ってました。

温泉二号館TOPへ 次へ