ゴリラで行こう!
ゴリラで走っていると、速度が遅いので、道路の左端を走ります。
ちょうど、アスファルトのつなぎ目をまたぐように走っていると、どうもハンドルが取られます。
スタンドに行ったときに空気圧を見たら、やっぱり気圧が下がってました(^_^;)
改めてタイヤを良く見ると、けっこうくたびれてるなぁ(>_<)
タイヤも替えてあげようか。
ゴリラ(モンキー)の純正タイヤといえば・・・・
IRCのTG
いま現在装着してるのは、DUNLOPのTT100
他には、オフロードっぽいGP-110
あと、ミシュランタイヤもあるね。
えーと。
8インチのタイヤっていうと、あまり選択肢が無いですね(^_^;)でも、ゴリラはやっぱり8インチがいいな。
原付のタイヤだったら、ホームセンターにも有るって、価格調査に行ったら、10インチしか無かった(^_^;)
仕方なく、バイク屋NAPSに行ってみたら・・・
1月2日は初売りセールで、全品10%オフ♪
それと、ダンロップタイヤは更に15%オフ♪
それってもう、TT100を買うしかないね(笑)
なんてたくらんでいたら、そういえば2010年の正月も、初売りでDioのタイヤを買ったなぁ(笑)
なんだかんだで、NAPSさんにはお世話になっています(^^)
これが1月2日の朝10:00 開店直後ですね。
写真の右に入口があって、入口前の駐輪場を囲むように、ぐるっと人が行列を作ってるんです(^_^;)
初売りの10%オフもあるし、福袋もあったし、みんな並んでるんです(>_<)
入場制限されながら、15分後くらいには入店。
お目当てのTT100GPをGET!
※写真はイメージです (マーチで買いに行きましたので 汗。)
さっそく、タイヤ交換しましょう。
このタイプの合わせホイールでは、初めての作業になります。
まずはチューブの空気を抜きます。
(あ、もう車体からホイールが外れてます汗)
止めてあるボルトナットをすべて外します。
バラすと、こんな感じです。
シンプルですね(・∀・)イイ!
新旧ですよ。
もちろん、右が”おNEW”です(^^)
外したチューブの空気漏れを確認します。
かるく空気を入れて、水没させます。
気泡が出ないか、目をこらして、チューブを回転させます。
どおやら気泡が出るような穴は無い様子でした(^_^;)
水気を拭き取って、乾かしてからチューブを入れるのですが・・・
あれ、ひび割れが・・・・・
リヤはOKだけど、フロントは要交換だ(>_<)
今日は交換するチューブが無いので、そのまま組みます。
タイヤの中にチューブを入れて、ホイルを両側からはめ込みます。
そのとき、バルブをホイルの穴から出しておきます。
穴がたくさんあるので、穴ずれを矯正しながら、ボルトだけどんどん挿していきます。
↑写真は穴に棒(レンチ)を突っ込んで、穴合わせしているところ。
全部のボルトが入ってから、ナットを締め付けます。
あれ?
ナット側には[平座金+ばね座金+ナット]なんだけど、最後のナットにはばね座金だけ2枚・・・・
点検したら、平座金2枚のところがありました(>_<)
全部のボルトの締め付けを確認して、チューブにムシを入れたら、空気を入れます。
タイヤ交換後のフロントホイルを入れるには、左にスピードメータギヤがあるので、ハブの切り欠きにあわせます。
右はもっと難しいです。ドラムブレーキがあるので、ブレーキのミゾとフォークの内側のキーをあわせます。
シャフトを挿して、先ほどのミゾや切り欠きを合わせながら、シャフトをカンカンと軽く打ち込みます。
後輪も、前輪と基本的には変わりません。
後輪は、チェーンの張り調整がありますね。
完成したら、スタンドに行って、正確に空気圧調整をしましょうw
スタンドで空気を入れた後、バルブのところにツバを付けたら、フーセンが膨らみました(>_<)
ムシが悪いのか?
ムシ回しで、キツく閉めたら、フーセンが出なくなりました。
早いうちにチューブごと交換したいな。
ちなみに、前カゴは自転車用のカゴです(^^)