以前から欲しかったモノ・・・・・

↑買っちゃいましたｗ

中華製のロングスイングアーム（通称：ロンスイ）です。

純正ルックがいい感じ(^o^)／

まるでコピーですな。

ショックをつけるところのネジだけ、妙に厳重にプチプチで巻いてあった(^^)？ﾅｾﾞ

ロンスイ交換の作業中でしたが、錆を見つけちゃったのでわき道へ・・・・

スプロケ取ろうと思ったら、１３のメガネが必要でした(^_^;)

二軍の工具箱から１３登場ｗ

メッキの錆取りって、何がいちばん良いのだろうか？

けっこうひどい錆だったので、コレで行っちゃいましたｗ

「自転車・バイクのメンテナンス」って書いてあるし、いいよね？

ビフォア・アフターですｗ

写真の角度も同じじゃないけど、けっこう違いますね。

たしか＋１０センチで買ったヤツです。

ショックも長い物に交換してます。

ちなみに、ショック取り付けのボルト部分、ネジが駄目でした。

よく見ると、ネジ目にショットかかってる感じで、想像ですが錆取りしたかったのかも？

だったらダイスかけて欲しかったが、それも含めて中華クオリティです(-_-;)

せっかくロンスイが入ったけど、チェーンがまだ無いのです。

チェーンは太さのサイズと、長さ（コマ数）が分からないと買いに行けません。

太さの規格は４２０ってヤツらしい（NET調査より）。

長さですが、当然ロンスイの分だけ、ノーマルより長いのです。

雑誌などでは約１００L（Lはリンクの略で、コマ数のこと）とか、１１０Lとか書いてます。

自分でも長さを計算してみたくて、スプロケ間の距離を測りました。

コンベックスでざっくり測ると４４０�_かな。

チェーンピッチ１２．７ｍｍで割ると３４．６リンクです。

前のスプロケが１５T、後ろのスプロケが３１Tです。

さて、チェーンが一周する距離を考えると・・・

前のスプロケに半周かかるので１５÷２＝７．５リンク。

前のスプロケから後ろのスプロケまでが３４．６リンク。

後ろのスプロケに半周かかって３１÷２＝１５．５リンク。

また前のスプロケまで戻るので３４．６リンク。

ってことで、９０リンクじゃ足りないかな、１００リンク買って来よう。

４２０サイズの１００Lです。

セール中だったので、１５００円くらいで買えました。

さっそく巻いてみた(^^)

後ろのスプロケに、余りが出てます。

１００L買って余るのが８リンク、つまり９２リンクだから、計算合ってた(^o^)／

さて、どうやってチェーンを切るか・・・・・(^_^;)

普通はチェーンカッターっていう専用工具で、チェーンのリンクをつなげてるピンを抜きます。

でも、１５００円のチェーンを切る工具が３０００円くらいしていたので、買うのをやめました(^_^;)

だって、ピンを抜くだけでしょ？

ピンのアタマは、カシメてあります。

グラインダでピンのアタマを削ってみました。

後は釘みたいな物で、ピンをぶっ叩けば、スポンと抜けるんじゃないの？

・・・・って、何度もぶっ叩きましたが、ビクともしませんでした(>_<)

結局ね、バイクやさんで抜いてもらう事にして、工賃聞いてみたら、５２５円だってさ。

はい、切れましたよ。

後ろにつながってない所がありますので、つなぎ用のコマを入れます。

回転方向を見て、クリップを入れる向きを確認します。

最後にチェーンを張って完成です。

かなり後ろに来ましたね。

今後チェーンは伸びるんですが・・・・(^_^;)

９０コマでも良かったのか？？

オクで買ったキャブレーターです。

エンジンコンディショナー（またはキャブクリーナー）で掃除して、付けます。

一応、カタチになりました(^_^;)

キャブが付いたので、エンジンをかけてみます。

Dioからガソリンを貰って、チョーク引いてキック！

この青いエンジンは、４９ｃｃではないそうです。

エンジンかかるけど安定しない(>_<)

ニードルが下がっていたので、一個上げてみました。

こんなところいじったの初めて(^_^;)

とりあえずエンジンがかかるのが分かりました。

戻る　次へ